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東急渋谷本店でBurleighフェア。

こんにちは!

昨日からすっかり風が秋めいてきましたね。
涼しくなって、台風被害に遭われた方が少しでも過ごしやすくなったかと思うと少しほっとします。

 

さて、大変な盛り上がりを見せる三越英国展も残るは3連休の3日間ですが
東急渋谷本店でもバーレイフェアを開催中です。

会期:9月10日(火)〜10月3日(木)
東急渋谷本店・6階にて。

様子はこちら。

写真の通り、ブルーを中心に販売しています。
ぜひお越しくださいね!

「東急渋谷本店 バーレイフェア」
会期:9月10日(火)〜10月3日(木)
東急渋谷本店・6階にて
詳しくはこちら『東急渋谷本店HP』
Event

明日から、気分も新たに三越英国展Part2です♪

こんにちは!

昨日で、巨大な台風とともに三越英国展Part1が終わりました。
みなさま、ご無事でしょうか!?

停電があったり電車が動かなかったり、大変な1日でしたね。
せめて、通り過ぎたのが夜中だったからまだ、怪我人なども少なく済んだのだと思いますが
台風一過で猛暑となっております。

後片付けされてる方、くれぐれも無理せず気をつけてくださいね!

 

さて、あしたから三越英国展Part2がはじまります!
ほとんどのショップは、Part1と2で入れ替え制となっておりますが
弊社タスマンインターナショナルはPart2でも出っぱなしですよ〜

場所が少し変わり、ディスプレイも変わっております。
Part1で欠品になっていた商品も補充していますので、ぜひまた来てくださいね!

 

Burleighは、プラムコーナーがメインです。

プラムで揃えると、柄が違ってもシックにまとまります。
プラムキャリコもまだ少しあり、プラムフェザンツ・プラムフェリシティと
プラムがこんなに充実してるのって今だけかもしれません。
プラムキャリコをミックスディスプレイに使うと、引き締まります。

まだキャリコプレートは英国展で手に入るので、早い者勝ちですよ!

 

不動の人気、Burleighピンクコーナーも♪
柄が違っても、カラーで揃えるととても可愛いのでおすすめです。
アジアティックフェザンツは、白地が多くて柔らかく優しいのに対して、
ビクトリアンチンツは大柄で色面積が多いので、ミックスディスプレイに使うととても引き締まるのです。

ピンクビクトリアンチンツは、もう生産終了で在庫あるのみなので、これも早い者勝ちです。
ANTROでもお買い求めになれます。

 

Part2からは、ハイグローブコーナーに新しい柄が突如として登場します。
ブルーの大柄な葉がさわやか。
「オーチャード」だそうです。
野草を可愛らしく描いたコロネーションメドゥの方は、もう生産中止となっています。
在庫あるのみです!
まだアントロでも販売してますので、欲しい方はぜひどうぞ。

 

それから、ダブグレイシリーズ
こちらは、グレーキャリコのプレート各サイズ、シュガーボウル各サイズは
今後も生産されますが それ以外はすべて廃盤になります。
グレーは、ブルーともプラムとも合うので、持っていると使いやすいですよ。
こちらもアントロでもまだ買えますが、実際見たい方はぜひ三越へ。

 

それから、イギリスビンテージはシェリーを集めました。
『shelly/シェリー』は1853〜1966年代頃に活躍した英国の陶器ブランドです。
可愛らしいシェイプと、可憐なパターンが特徴的で人気があります。
うちのビンテージは、直接買い付けしているので他店より価格がお安めなのでオススメ!

 

デンビーには、ヘイローシリーズに『ブリューコーヒー&ティー』アイテムが加わります。
Denbyは今のところ、千葉県佐倉市の弊社直営店「佐倉マナーハウス」でしか、
ご覧いただける場所がありません。
こういう催事でしか、なかなかお披露目する機会がないので
ぜひ三越に見に来てくださいね!

質感・手触り・ツヤ感・しっかり感。。

ぜひお手にとって見ていただきたいお品です。
英国展ではほとんど全種類、ご覧になれます。

ネットでももちろん販売中。

『DENBY』webサイト。

 

というわけで、ディスプレイも新たに在庫も補充しておりますので、
Part2もぜひぜひお待ちしておりますです!

 

「日本橋三越英国展2019」
Part1/9月4日(水)〜9日(月)
Part2/9月11日(水)〜16日(月)
(※9月10日は入替日のため休み)
詳しくはこちら『英国愛が止まらない!三越英国店』
社長のはなし

社長のはなし 英国アンティークの源流-ハウスクリアランス

4月、庭の緑が濃くなり木々の間からもれる光がまぶしくなる朝に88歳のジョージは

静かに息を引き取りました。6か月前に医者からすい臓がんで “余命は6か月” と宣告されていましたが

その通りになったのです。医学は進歩したものです。

 

60年前に同じ高校の教師であった3歳年下のステラと結婚して教師をしながら2人の子供を

育ててきました。ステラはジョージの後を追うように3か月後に脳梗塞で神に召されたのです。

 

二人の住む家は曽祖父が160年前に建てたもので小さいがダブルブリックスの厚い壁でできた

しっかりした造りです。曽祖父、祖父が使ってきた家具や調度品は家の一部となっています。

若いころから古いものを大事に使ってきたジョージとステラの家にあるものはその全てがアンティークです。

 

定年後に好きなアンティークを町の公民館で販売を始めたのは自然な流れでした。毎月1回小さなテーブルに

のるだけのアンティーク小物を家から運び、仲間と楽しいひと時を過ごすのが老後の楽しみでした。

 

母親ステラの葬式を終えた息子のジョンと娘のメアリーはこの古い家の中に埋まった家具や調度品をどうするかを

話し合いました。離婚調停専門弁護士のジョンはロンドン市内のモダンなコンドミニアムに住み、倒産した会社の

更生を専門にする会計士のメアリーは郊外の大きな家に住んでいます。それぞれの家には山ほどの家具と調度品があります。

問題なのは二人ともアンティークに全く興味がないことでした。

 

冬は寒く夏は暑い160年前の古い家に興味の無い二人はその家を売却処分することにしました。が家として売却する

ためには中を空っぽにする必要があるのです。二人は家にあるものすべてを処分するために町にある“ハウスクリアランス

会社“を呼びました。なんの価値もないと思っていた家具や調度品は二人が驚くほどの金額となったのです。

 

二人は思い出となる両親の何枚かの写真以外はすべてをその業者に託しました。彼らには1860年のオーク製バーレイツイストテーブルも1880年のウォールナット製ガラスキャビネットは何の価値も持っていないのでした。

 

“ビジネス”を得た業者は家の中から文字通りすべてを箱に詰めて大きなバンで運び出しました。慣れたもので台所の

お鍋やフライパンは一つの箱、プラスチックのキッチンウエアはまとめて同じ箱という具合に仕分けをしながら

運び出します。

 

キャビネットの下に1950年に贈られたアーサープライス製シルバーカトラリーセットが箱に入ったまま発見されると

大きな成果となるのです。

どの町のハウスクリアランス業者にもそれぞれの分野でアンティークディーラーがつながっています。家具専門、

台所用品専門、ガーデングッズ専門などのディーラーは運び出されたアンティークをすぐに仕入れに行くのです。

 

値段が付かないものはチャリティーとして寄付され、ディーラーが買わないものは通常毎月開催される古物オークション

で販売されます。なんとジョージとステラの家から運び出されたキッチン用品が箱のままオークションで売却される

のです。このオークションは基本的に処分のために開催されるもので高く売るためではありません。

 

よってしばしば10ポンドでスタートしたオークションが最初から値段が付かず、だんだん値段が下がっていくことが

あります。私もひと箱10ポンドの雑貨が10ポンドから値段が下がり、最後は1ポンドであるディーラーが嫌々ながら

買ったのを見たことがあります。

 

英国でふんだんにアンティークが出回るのは、英国人が古い家に住み、古いものを大事に使い、またその英国人が

毎年亡くなるからなのです。